実家からの出品です。 父が母の為に購入したルイヴィトンは財布を除き３品ですが、このバックは殊更大事にしていてずーっと押入に４．５０年は保管してありました。 １度だけこのボストンバッグを使用したのは、我が町に本社があるバス会社主催の琵琶湖周辺を巡る豪華バスツアーの時です。何時も父の会社の保養所宿泊とかの安旅でしたので、琵琶湖畔にある高ーいホテルの上の方に泊まった(プリンスホテルだったか？)と喜んでいたのを覚えています。 何時もは自力で現地に行って保養所に泊まる様な安旅だったので、ルイヴィトンの大きなボストンなど持つ余裕はなかったのでしょう。この時はバスツアーだったので持って行ったのでした。 ところで、驚きの難点有りとは最後の写真３枚をご覧下さい。 先ずボストン開口部ファスナー内側上部３箇所に油性ペンで母のフルネームと詳細な住所と名前が書いてあります。もう片側にはフルネームが書いてあります。あとはバック外側のネームタグに実家苗字が書き込んであります (これはタグを裏返せば見えない様に出来ます)。 バックの変色は７枚目写真右側の三角形のところの変色です。 写真1枚目の持ち手左見えない部分が白くなっています(経年の糊の変化でなったものかもしれません)。 母のこのバックに対する思い入れの気持ちを込めてちょっと高め設定にしてみました。 横幅約５０cm バックお渡しの際は住所だけ油性ペンで消させて頂きます。