子株が2つ確認できます。

切り口は完全に乾燥しており瘡蓋状になっております。黒くなっている部分も広がりはありません。カルスの形成を促しながら水耕などはせずに乾きぎみで発根管理をするのがおすすめです。アガベは根無しで1年放置でも枯れることはないので発根を焦らないことが肝心です。

Agave Titanota アガベ チタノタの胴切りの頭（天）です。

名前など特にありません。ワイヤーにて切断しました。

ジャガーノートに近い系統かと思われます。

胴切りベアルートですので根はありません。

測る場所で誤差はありますが株幅約13cmです。

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●可能な範囲でお答えしますので不明点や不安点は入札・落札前にご質問ください。

●生物ですので日々変化いたします、植物という性質にご理解をお願いいたします。発送までに葉焼けや腐りなどがあらたにみられた場合は出品を取り消すことがございます。

◆落札後72時間以内のご入金をお願い致します。
◆個人取引のため、神経質な方は入札をご遠慮ください。
◆梱包は細心注意して行なっておりますが、配送中・配送後のトラブル・破損・紛失に関しては当方では責任を負いかねます。
◆梱包はリサイクル資材等使いますのでご了承お願いいたします。段ボールも基本リサイクルです。汚れたものや穴の空いたものは使いませんが新品ではないのでよろしくお願いいたします。
◆基本的に落札後・発送前後のメッセージでのご連絡はしておりません。追加での伝達事項などでメッセージを送ることはあります。問い合わせいただければ返事はきちんとしますのでよろしくお願いいたします。（2022年 11月 4日 23時 44分 追加）質問に回答しようとしたところ文字数の制限に引っかかってしまいましたのでこちらに書かせていただきます。


ご質問ありがとうございます。
「乾燥ぎみに管理」というのは、まず土耕・水苔・水耕がまず選択肢としてあって、この順番で腐るリスクが高いと考えています。そして、胴切り天の切断面は子株と違ってその断面はもともと根が生える準備ができていませんので、まず根を生やすための組織（いわゆるカルス）に変化するのを待つ必要があります。このときに無理に水に浸けたりするとそこから細菌感染などによって腐る可能性が高まります。発根しないというわけではなくリスクが高いのです。そのため、できる限り安全に発根させるためには乾燥した清潔な土に乗せておいてカルスの形成を促すことが最適だと考えられます。根が生える準備が整った段階になってはじめて水を土にあげて根を出させてあげるというのが私の言おうとした「乾燥ぎみの管理」となります。基本的に土が少し湿っている程度でも植物は水分を感知して根を出そうしますので腐らせないことを最優先にというのが私の方針です。（アガベは空気発根するくらいですから…）子株でも発根に3ヶ月以上かかることもありますからとにかく焦らず待つことが肝要です。