ロック史における最高の1枚として名高い通称”Airport”こと「Keith Richards - Patience Please… A Drug America Comes First!」。「Exile on Main Street」リリース後の1972年に行われたアメリカンツアーの最中、同行していた写真家 Ethan Russel (イーサン・ラッセル)が空港で見つけたサインの前にキースを呼び出し撮影したスナップ写真で、税関職員にフィルムを押収されかけたのは有名な話。こちらは、そのスナップをモチーフとした90年代ヴィンテージTシャツ。 Supreme CrewやBoys of Summer、Wacko Maria／Guilty Partiesや野田洋次郎さんとの交流やDickies x Beamsとのコラボなど、一般よりもむしろ業界での信頼が非常に厚い野村訓市 (Breakfast Club／Mild Bunch／Tripster)さんも同じものを着用されていました。なお、このデザインがオフィシャルとしてリリースされたことはなく、80年代〜90年代にいくつかのブートレガーの手により流通したのですが、こちらはボディから90年代前半のものかと思われます。すでに国内オークションサイトによるフェイク・ヴィンテージ (ヴィンテージの無地ボディに新規プリントしたもの)の存在が確認できますが、こちらは当時のオリジナルとなりますのでご安心ください。 状態は自然な着用感はございますが、目立ったダメージなく、生地もしっかりとしており、年代を考えると状態は非常に良いかと思います。 サイズ：XL 実寸 (約)：着丈70cm／身幅60cm／肩幅54cm／袖丈19.5cm カラー：ホワイト ボディ：Fruit of the Loom ステッチ：シングル 生産国：USA 年代：90年代初頭 状態：ユーズド・ヴィンテージ ヴィンテージTシャツ　 ビンテージtシャツ バンドtシャツ ムービーtシャツ　 映画tシャツ 野村訓一　 bianca chandon weber キースリチャーズ　 佐野玲於　 木村拓哉　 キムタク palace wind and sea ronherman ロンハーマン saturdays nyc サタデーズ 熊谷隆志