祝！メルカリ復帰記念 【帰ってきたシン・みじんこシリーズ！】 おかげさまで一部マニアの皆さまから大変ご好評をいただいております！？この企画。 シリーズ第三弾はかつて一世を風靡したホンデックス魚探です。 今や懐かしのプロショップ・ポパイ。ただのいち釣具店に留まらず、絶頂期のイマカツ様他、多数の人気バスプロをサポートしバス業界で多大なる影響力を持っておりました。 長らくバスバブルを謳歌しておりましたが、不動産投資の失敗等により、その後みるみる業績が悪化。全国展開していた店舗も盛者必衰の理には抗えず、ものの見事につぶれていきました。 小生が通い詰めたポパイ16千葉店。毎週のように釣り帰りに散財しておりました。セール期間にはＴ山店長から直々にがかかってきて「なんでもいいから買って下さい！」と、なんともストレートな営業攻勢をかけられておりました。 そんな中、ポパイ16がつぶれる直前に購入した魚探です。 当時のど定番モデル。多くのバサーが使っていましたよね。400kHzと107kHzの2画面表示。広い範囲の大まかな情報と狭い範囲の詳細な情報が同時に見られる実用的な仕様。もちろん水温センサー付き。写真2枚目の通り問題なく稼働しています。 今般、健康寿命を逆算し、エレキ・魚探を総入れ替えしたので出品するに至りました。 問題点らしきものを正直ベースにお伝えすると、紫外線による劣化で画面のコーティングがパラパラと剥げ落ちてます。しかしながら実際の使用には全く支障はありません。 小生は元々シャローマンで、真冬でも基本シャロー（もしくは沖の表層付近）をやりきるスタイルなので、魚探はほどんど見ていないのですが、付いていないと、なんだか貧乏臭い感じがしたので、お飾り的に付けてましたｗｗ ただ、やはりあったらあったですこぶる便利です。特に急深なリザーバーなどでは自分では浅場を打っているつもりでも、足元は意外に深かった…なんてことはよくある話。 あとはやはりそのエリアのベイトフィッシュの存在が確認できるのはかなりアドバンテージ。水温も同じダム内であっても、冷たい雨が降った後の上流部とそれ以外ではかなりの差があったりします。 あるとないとではゲーム性が大きく変わります。 レンタルボートバサーの皆さまの魚探デビュー用に是非！ NC/NRでご検討下さい。 どうぞよろしくお願いいたします！