★いきなり購入大歓迎 ★一点物 ★ビンテージ ポット大 注ぎ口から持ち手約23.5cm 高さ蓋をして約21.5cm 満水 2450ml程度 ポット小 注ぎ口から持ち手 約14cm 高さ蓋をして約9cm、 満水状態で250ml、8分目180ml程度 大小重ねて 高さ 約26.5cm バレーボールくらいのポットとりんごくらいのポット。 ★かごに花束をいっぱいに詰め込んだ様子を、なんと、ピンク、黒、金彩の3色という、独特のカラーリングで表現しているのが渋いです。そして全体に金彩でつる草模様。 遠近法無視のロシア絵画らしい拙いタッチですが、ゆっくりゆっくりと時間をかけて描いたロモノーソフ独特の筆遣いが、他にはない不思議な魅力を醸し出しています。 ★長期展示・未使用ですが、経年で金彩のかすれや小傷があります。1番気になる欠点としては、特に大きいポットの蓋周囲の金彩が、筆書きの輪郭の中が抜けるように薄れています。 茶こし穴は小ポット7穴、大ポット12穴、注ぎ口の水切れも良好、実用性のある作り。 普段おひとりの時は、小ポットで、ティーフォーワンのような一人分紅茶を楽しむのはもちろん、大ポットは大人数のパーティーや集まりにもぴったり。 インパクト絶大、それでいて、「ちゃんと実際に使えるんだよ、じゃあこれでお茶にしてみる？」なんて言って、お茶を楽しんだり、いかがでしょう。 おひとり、おふたりでも、大小二つのポットを2段で【サモワール風簡易保温ポット】としてにお使いなっても。 もちろん加熱装置はありませんが、このボリュームですので、下段の巨大ポットにアツアツのお湯をたっぷり注ぎ（熱湯を1リットル超注ぎますとかなり冷めにくくなりますよ）上段の小さなポットにたっぷりの茶葉で思いっきり濃い紅茶を作っておきます。すると下段のお湯はその量によって冷めづらくなり、上段の紅茶は熱劣化しにくい状態でその濃さによってあくの少ない一番おいしい部分だけが抽出されます。その上段の濃縮液を下段のアツアツのお湯で割れば、いちいち台所に立ってお湯を沸かしに行かなくても、全員テーブルに座ったまま、2杯目のお茶を新鮮なおいしいお茶を各自好みの濃さであつあつで楽しんでいただけるというわけです。(スタッキングの座りは緩く乗っかっているだけなのでその際は倒さないよう注意してお使いくださいね)