美品☆ポータークラシック☆porterclassic☆こぎん刺し☆kogin☆1 ご覧いただきありがとうございます。 porterclassic kogin jacket 1(S〜M)" 身幅 63cm 着丈 68cm 裄丈 78cm 数回数時間着用しました。 襟ありのシャツの上から羽織っていましたので、襟元などに汚れもありません。 こぎん刺しの刺繍のほつれもありません。 貴重なサイズ1です。 税込で245000円ほどでした。 日本の三大刺し子の一つである「こぎん刺し」で作られたジャケット。 魅力的な「こぎん刺し」で作られ、加工は全て一枚ずつ職人の手作業で仕上げられています。 きっちり・きっかりというこぎんではなく、乱れ・ゆがみ・ズレ、そんな刺し子を生地に、PCらしさのある1着に仕上げています。 シルエットも、程よいゆるさで、着用し易いのもポイント。 アイテムも選ばずコーディネートして頂けます。 日本が誇る伝統を次世代に残す事を考えた多くの方々の仕事に最大限の敬意を称したい素晴しい1着です。 こちらの、こぎん刺しは、弘前に伝わる技法となり、津軽地方では、野良着の事をこぎん（小布、小巾とも）と呼んだためこの名前がついたと言われています。 他の刺し子との違い、縦の織り目に対して奇数の目を数えて刺します。 刺し子は、藍色の布に白い糸で線を描くように刺しゅうする、日本に古くから伝わる伝統的な刺しゅうです。 刺し子が生まれたのは、生活の知恵から編み出され、今から500年ほど前からあった技法となります。 全国各地にこの技法を施したものが見られ、その発祥の地は定かではありませんが、特に東北地方に伝わる刺し子が広く知られています。 厳しい寒さを凌ぐために防寒、補強として、衣料に刺し子をしたことがその始まりと言われています。