iYoYoのチタンボディとステンレスリムのハイエンドバイメタルヨーヨーです。 こちらは陽極酸化で均一の皮膜を施した後、焼き入れにて中心部にグラデーションを入れました。 陽極酸化ではステンレスは反応しないため焼き入れの際に軽く色が付くようにしました。 チタンブルーのグラデーションと金色のポリッシュリムのコントラストが綺麗に出ました。 実験的な試みなので、今後はやらない可能性が高いです。 内側のストリングが触れる部分に電極によるスパーク跡、全体に多少の色むら感があります。 色味の綺麗さが普通の写真では再現できませんでしたが、いろいろな画像を撮ってみました。 2種類の酸化加工を試みたTiSSのヨーヨーは世界で１つだと思います。 付属のケース付きで発送します。 形状やバイメタル特有のブレはありますが、使用に問題はない程度かと思います。 また、経験上焼入れや陽極酸化でヨーヨーの精度に変化が起こることはないと思います。 個人加工のため、粗のある点はご了承ください。