日本染色家協会の正会員でいらっしゃる相井一男先生の作品です。 モダンな配色と柄、個性的なお着物です。 訪問着ですが、重々しくなくお正月のお呼ばれなどに2.3回着用しました。 それぞれの柄のアップも載せておきます。 グラデーション、配色がとても繊細です。 もちろん、国産正絹の良いお生地を使われてお作りになってらっしゃいます。 お袖が5寸、寸法やや細めです。 地色は和色大辞典を照らし合わせてお写真撮ってますので参考になさってください。 相井一男　訪問着 身丈　背より 162cm 裄　　66.5cm 肩幅　33.5 袖幅　33 袖丈　55.5 前幅　23 後幅　30.5 お襟のところ、光を当てる角度ですこし色が違うように思ってお手入れにもっていきましたが、お生地がわずかに毛羽立っているために光の反射が変わってみえるらしく、シミではないそうです。 できるだけお伝えできるよう、窓際の自然光でお写真撮って追加してあります。 色補正した方が良いかも相談しましたが、これを気にするなんて目が良いですねと言われ、補色の必要はないでしょうとのことでした。 いつもお手入れしてしまっているので難はないように思いますが素人検品のため、状態に厳しい方、ご遠慮下さい。 なるべくシワにならないようにしたいとは思いますが、配送時のシワはご容赦ください。 もしかしたらたとうしを二つ折りくらいのサイズでおおくりするかもしれません。