北大路魯山人　蟹絵の大皿で織部で水を 表現し、鉄釉でデフォルメされた蟹が ユーモラスに描かれています。 上薬に石灰と長石を調合したと思われる 透明釉が、たっぷりとかけられています。 大皿で安定感があり、口縁が少し立ち上っ ていて、茹で上がった川蟹を数匹盛り付け るのに最適のサイズです。 真贋は判りかねますが、親族から譲り受け ４０年以上前から家にあるお品です。 サイズ 　　直径：約３２cm 　　高さ：約 ３cm 　　重量：1キロ以上の重量計が無いので 　　　　　わかりませんが、2キロ位はあ 　　　　　ると思います。 ☆共箱は、藍染の風呂敷で二重に包んでいま 　したので、かなり綺麗で丁寧な造りです。 　共箱の中には共布と、クッション材として 　昭和55年の新聞紙が入っています。 　 ♥︎共布付 ☆大切に保管していましたので、本体は 　"うぶ"のごとく完品無傷です。 ＊口の陶印のヘラ跡は、盛り上がっています。 魯山人　陶芸　古伊万里　美術品　志野焼 アンティーク　骨董　備前焼　古美術　織部焼　陶芸　蟹絵大皿　志野焼　北大路魯山人 古志野　人気国宝　濱田庄司　棟方志功